よくここまで持っている。新外人は先日の負けっぷりが嘘のよう。
昨日横浜に行ったので、船の事を書こうと思ったけどそれほどよく知らないので海賊の話でも。
東アジアの海賊といえば倭寇。
倭寇というのは文字通り日本の海賊の事だが、16世紀あたりになると中身がだいぶ変わってくる。倭寇の中で日本人は大体1割くらいで他の構成は中国人、朝鮮人が主になってくる。これが倭寇を名乗って海賊行為をしていた。当然ボスも日本人じゃない。
当時は海賊も商人も殆ど同じで、中国や朝鮮は商行為は儒教社会で敬遠されていた。だから日本人のフリをしたのだろう。
その倭寇のボスに王直という中国人がいる。五島列島辺りを根拠にして海賊行為をしていた。この王直は日本史に大きな貢献をしている。それは鉄砲を伝えた事だ。
鉄砲伝来というと嵐にあったポルトガル船が種子島に流れ着いてそこで領主の種子島時尭に献上されたと学校で教わったが真相は違う。王直の手引きによってポルトガル人が鉄砲を売り込みにきたのだ。見本としてポルトガル人は2挺の鉄砲を渡した。これでたくさんの注文がくると思ったのだろう。ところがポルトガル人や王直の予想に反して日本人はあっという間に鉄砲を複製してしまった。恐るべし日本人。
倭寇の事も含めてこの話もちゃんと教わりたかったなぁ。私がこの事を知ったのはイザワ先生でした。
2007年08月03日
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「ねずみ」大変好きな演目です。甚五朗噺なのにとても自然で優しい雰囲気があって好きです。また季節柄の「仙台七夕」も触れられていて夏を感じました。夏なので「佃祭り」とか、どなたかお祭り系のお噺されるかなと楽しみにしていました。でも「野晒し」始め華やかな演目もあり大満足です。また是非伺います。扇橋師匠の御本3軒目の書店でやっと出会えて購入しました。芸歴50年とは改めてすごいと思いました。お人柄が溢れている本でした。師匠の高座を沢山観るならもっと寄席に行かなくては駄目ですね。夏、頑張ります。
今月は比較的華やかな噺が多かったですね。いつも私がそれをしないのですが。師匠の本は私は寄席と師匠が立ち寄る喫茶店でしか見た事がありません。よくお探しくださいました。芸歴半世紀、人生四分の三世紀ですね。すごいな。